家庭用レーザー脱毛器と脱毛サロン比較
脱毛サロン、銀座カラーに通っている私。
銀座カラーでは、フラッシュ脱毛といって、光(IPL)を照射して脱毛します。
脱毛サロンに通う前に、脱毛体験済みの友達にもいろいろ聞いたのですが、ニードル脱毛や医療用レーザーはすごく痛いと聞いて、痛みに弱い私はフラッシュ脱毛を選択しました。
銀座カラーでの施術は、想像していたより全然痛くなくて、快適に通うこと2年。
現在も、回数無制限の脇脱毛を契約中です。
ただ・・・脇がつるつるになったかといえば、まだ回数が足りないらしく、そろそろ通うのがめんどうになってきました。
そんな時に知ったのが、この家庭用レーザー脱毛器『トリア』。
『トリア』とは、家庭用でありながら、レーザー脱毛ができる美容機器。ピンポイントにレーザーが毛根に伝わるので効果的と聞いて、併用して使うことにしてみました。
効果的に脱毛できるので肌に優しいレーザー脱毛器
脱毛サロンでは、冷却ジェルを塗ってから光を照射するのですが、トリアはそういう準備は不要で、清潔な乾いた肌にレーザーを照射することができます。
最初聞いた時は、え?痛みとか大丈夫なの?とすごく不安に思いましたが、トリアのレーザーは、毛根にアプローチしやすい光だけを照射するので、肌に優しいとのこと。
実際に腕にレーザーを当ててみても、全然痛くなかったので気に入りました。
トリアのレーザーは、脱毛に効果的な光の波長を出力します。が、脱毛サロンのフラッシュ脱毛は、様々な波長の光を照射するので非効率的なうえ、毛根以外の肌に負担がかからないようにと事前に冷却ジェルを塗布しているのだそう。
てっきり、痛み軽減(間違ってはないんだけど)に塗布してると思っていたジェルですが、あの冷やっとした感覚とエステシャンの経験値で体感が変わるのが、ちょっとストレスだった私には、トリアの手軽さは嬉しいです。
トリアのメリットとデメリット
2週間に1回の使用で、早ければ3ヶ月程度で脱毛効果を感じることのできるトリア。
脱毛サロンは3ヶ月以上開けて次の施術になるので、期間が空いてしまう分、早い効果は期待できないんですよね。
そういう点で、早く効果を期待したい方には、家庭用レーザー脱毛器『トリア』がおすすめです。
けれども、自分でレーザーを照射するトリアは、マメな性格でないと続けられないのが難点。
ベッドに寝ているだけで、至れり尽くせりの脱毛サロンと違って、トリアは自分でレーザーを照射しないといけません。しかも、何十回、何百回も。
手軽に使えるけど、根気のいるのが家庭用レーザー脱毛器のデメリットです。
今や、全身脱毛があたりまえの時代。
金額的な事を考えると、トリアが1台あれば家族でも使い回すことができて経済的なのは大きなメリット。どの箇所に使用しても、他人にむだ毛を見られることなく脱毛できるので恥ずかしい思いもしなくて済みます。
脱毛のメリット、デメリットをよく考えて、自分に合った脱毛方法を選ぶといいですね。