肌に優しい卵殻膜化粧品のアルマードチェルラークレンジングジェルがすごかった!

チェルラー クレンジングジェル

人はお母さんからへその緒を通じて栄養をもらい育ちますが、たまごは親から栄養をもらうことなく産み落とされてしまいます。だけど、ヒヨコは病気に感染することもなく殻の中で元気に育って生まれてきます。その過程で重要な役割を果たしているのが卵殻膜。卵殻膜とは、あの卵の内側にあるわずか0.07mmの薄い膜のこと。そんな卵殻膜のお話を聞いてきました。

卵殻膜には傷を治す効果や細胞を活性化させる効果あるそうで、今注目の美容成分なのだとか。

私が特に興味深いと思った内容が、卵殻膜は線維芽細胞を増殖するということ。
線維芽細胞とは、真皮の中にある細胞で、III型コラーゲンを作り出す働きをします。肌のハリや弾力をキープするのに重要な細胞なんですよ。

そんな話を聞けば聞くほど、

「卵殻膜ってすごい~~~!」と、卵殻膜コスメを使ってみたいと思いました。

アルマードチェルラークレンジングジェルのデモンストレーション

私の聞いた卵殻膜のセミナーは、東京大学と共同研究して開発されているアルマードという化粧品のセミナー。そのデモンストレーションでは、アルマードのチェルラークレンジングジェルというクレンジングで油性ペンを落とすというものでした。

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手に書いた油性ペン。これって、なかなか落ちませんよね?

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そこにアルマードのチェルラークレンジングジェルを置きます。置いただけなのに、油性ペンが溶けだすから不思議。

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くるくる馴染ませて洗い流すと、ご覧のとおり。

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油性ペンを落とすくらいの威力があるのに、肌はしっとりしているのには驚きです。

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洗い流した水の中には、クレンジング剤の残骸?が・・・。

普通、クレンジングしたものを洗い流すと、水が濁ると思うのですが、チェルラークレンジングジェルは、汚れを包み込んで落とすのだそうです。それは、ベースになっている三室型電解水という水の効果なのですが、ハリ・弾力・潤いに効果的な加水分解卵殻膜をはじめ、8種類のアミノ酸、7種類の果物エキスなどが配合されているので、クレンジングなのにスキンケア効果も期待できるんですよ。

チェルラークレンジングジェルは、クレンジングとしてだけでなく、洗顔フォームとしても使うことができます。

私も今、毎晩使っていますが、肌がつっぱることもなくいい感じです。泡立たない洗顔なので、顔に乗せてクルクルと馴染ませたら、数分放置して洗い流しています。小鼻の黒ずみが気になっている人にも使えるクレンジングですよ。

アルマードオンラインショップ

アルマードチェルラークレンジングジェルの全成分
水、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、DPG、PPG-14ジグリセリル、ペンチレングリコール、グリチルリチン酸2K、加水分解卵殻膜、ビターオレンジ果実エキス、グリセリン、アロエベラ液汁、ポリクオタニウム-51、BG、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツエキス、リンゴエキス、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、ベタイン、PCA-Na、ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、ヒオウギエキス、トルマリン、ノバラ油、カルボマー、水酸化K

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