ナールスピュアとナールスユニバでエイジングケアはバッチリです！
京大と大阪市大で共同開発されたエイジングケア成分「ナールスゲン」配合ローション、ナールスピュアを使っています。ナールスピュアは、これで本当にエイジングケアができるのだろうか？と思ってしまうような、特に特徴のない地味な化粧水。
すっごく保湿されるわけでもなければ、いい香りがするわけでもなく。
ただ、使い続けることで肌に嬉しい変化をもたらす化粧水なのですよ。
そんなナールスピュアですが、愛用者の方々から保湿が物足りないという声が多かったらしく、この度ナールスゲン配合のクリームが新発売されるそうで、試供品をモニター提供していただいたので、ここ数日はナールスピュアとダブルで使っています。
ナールスピュア単品で使うより断然エイジングケアができたので、詳しくお話したいと思います。
エイジングケア成分ナールスゲンの働き
ナールスピュアに配合されている「ナールスゲン」という成分は、若さを保つために必要なコラーゲンやエラスチンなどの美肌成分が生成されるもとである線維芽細胞を刺激します。眠っていた線維芽細胞を起こすことで肌本来の働きが活発になります。
ナールスゲンには、コラーゲンを約2～3倍、エラスチンを1.5倍も増やす効果が科学的に認められている成分なのです。
真皮の約７割はコラーゲンというので、このコラーゲンを増やす効果がいかにエイジングケアに有効的か分かりますよね。
ナールスピュアの成分
ナールスピュアは、全成分が10種類というシンプル処方。
その成分はすべてが国産の原料を使っています。グリセリンにおいては、１番安全な医薬品を使用しているほど、安全性を重視して作られています。
ナールスピュアには、ナールスゲンを肌に浸透させるために水溶性の成分しか配合されていません。なので、直接保湿できる成分が配合されていないのです。それを補う役目をするのが、新発売のナールスユニバというわけです。
ただ、ナールスピュアもナールスユニバも、ナールスゲンを最高濃度で配合しているため、ダブルで使ったからといって相乗効果はないのだそう。コスパを考えて、どちらか一方だけ使うのもいいみたいだけど、それでも私は、この２つをペアで使うことでエイジングケアはバッチリだと思っています。
